日本 ギャンブル
技術でサポートする重量物輸送
大型プラントで使用される超大型設備から、完成した橋の輸送まで。陸上における超重量物の輸送において山九はパイオニアであり、リーディングカンパニーです。現在当社が所有する超重量物特殊車両「ユニット・ドーリ」の保有軸数は330軸で、積載能力としては2万トンを超える能力を有しています。この特殊車両の保有軸数においては国内トップ、世界有数の日本 ギャンブルカンパニーです。
当社が最初に手掛けた日本 ギャンブル作業は1936年に国内で実施した、木製のジンポールを使用した化学プラント設備の水切り作業です。その後、高度経済成長とともに設備の近代化や大型化が進み、日本 ギャンブルに対するニーズが一気に拡大しました。現在も大型プラントにおける大型設備の輸送から、高速道路や橋、あるいは風力発電プラントまで幅広い業界で活躍しています。

「山九の重量物輸送事例」
主な運送物
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羽田空港滑走路(1,100~1,800トン) ×188基
(輸送作業:ロールオン、ロールオフ) -
エネルギー日本 ギャンブルモジュール(3,000トン)×3基
(一括輸送、据付) -
展示用潜水艦(2,500トン、76.2m)
(輸送・据付) -
大型橋梁構造物(約7,000トン、249.5m)
(一括輸送・架設)
山九の日本 ギャンブル

山九は日本 ギャンブル特殊車両「ユニット・ドーリ」を3タイプ保有しており、その最大積載量は約15,000トンに及びます。
「ユニット・ドーリ」は1車両ごとに6軸、4軸、3軸のユニットに分かれており、作業エリアや積載する構造物によって使い分けることが可能です。
更に最新型となるタイプⅤは一体型と分割型の2種類を保有しています。それらの車両は単独で稼働することも可能ですが、それぞれを連結させることで更に巨大な構造物を効率よく且つ安全に輸送することが可能になります。
他にも国内に数台しかない、800トンクローラークレーン(リープヘル社製)など、様々な重機械を保有しています。